「忠犬ハチ公」32年ぶり“里帰り” 秋田 大館

「忠犬ハチ公」32年ぶり“里帰り” 秋田 大館
帰らぬ飼い主を駅で待ち続けたことで知られる秋田犬、「忠犬ハチ公」のはく製が、32年ぶりに東京の博物館からふるさとの秋田県大館市に貸し出され、展示されることになりました。
今回の特別展示は、ことし5月にJR大館駅前に新たな観光施設、「秋田犬の里」がグランドオープンすることにあわせて、大館市が企画したものです。

「忠犬ハチ公」のはく製は東京の国立科学博物館で常設展示されていますが、大館市が観光施設のオープンを盛り上げるため、博物館に貸し出しを依頼したところ、新たな観光施設で5日間限定で展示できることになったということです。

大館市によりますと、このハチ公のはく製がふるさとの大館市で展示されるのは、JR大館駅前にハチ公の銅像が再建された昭和62年以来、32年ぶりだということです。

大館市企画調整課は、「大館市でハチ公のはく製を見られる貴重な機会なので、多くの人に『秋田犬の里』を訪れてほしい」と話しています。

このハチ公のはく製は、「秋田犬の里」で、グランドオープンすることし5月8日から5日間、展示される予定です。