西武鉄道 新型の特急車両「Laview」を公開

西武鉄道 新型の特急車両「Laview」を公開
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世界的な建築家がデザインを手がけた西武鉄道の特急の新型車両が完成し、埼玉県所沢市で報道関係者に公開されました。
西武鉄道が25年ぶりに導入した特急の新型車両は、世界的な建築家の妹島和世さんがデザインを手がけました。

銀色でアルミ製の車体は、先頭部分がだ円形の大きなガラスと全体に丸みを帯びたデザインが特徴で、都市部や山あいの地域などの沿線の風景に溶け込むよう意識したということです。

また、車両の窓はこれまでより格段に大型化され、沿線の風景をより楽しめるようになったほか、黄色の特徴的な座席は住宅のリビングのようにくつろげる座り心地を目指したということです。

さらにベビーベッドなどを備えた多目的トイレや、化粧ができるパウダールームなども新たに整備されました。

新型の車両は、多くの乗客に旅を楽しんでもらいたいという思い込めた「Laview」という愛称が使われ、来月16日から池袋線と秩父線で運行が始まる予定です。

西武鉄道の後藤高志会長は「単なる移動手段ではなく乗ることが目的になる特急として、多くの人に感動を与えたい」と話していました。