パナソニックとキヤノン 高級ミラーレスカメラを発表

パナソニックとキヤノン 高級ミラーレスカメラを発表
パナソニックとキヤノンは、小型で高画質の写真が撮影できるミラーレスカメラで、高級機種を相次いで発表しました。これまでスマートフォンに押されてきたカメラ市場で巻き返しを図ろうとしています。
ミラーレスは一眼レフよりも小型で軽く、レンズを交換するなどして高画質の写真を手軽に撮影できるのが特徴で、工夫を凝らした写真をSNSなどに投稿する若者を中心に人気になっています。

パナソニックは14日、このミラーレスカメラで、「フルサイズ」と呼ばれる大型の画像センサーを搭載した高級機種を初めて発表しました。
想定価格はおよそ46万円とおよそ31万円の2つのタイプで、高精細な4Kの動画撮影にも対応しています。
イメージングネットワーク事業部商品企画部の津村敏行部長は「より表現力の高い撮影が可能になった新製品で、ユーザーに魅力を伝えていきたい」と話していました。

またキヤノンも、フルサイズとなるミラーレスカメラで新製品を発表しました。
性能は保ちながらより小型で軽くしたのが特徴で、価格はおよそ16万円を想定しています。

キヤノンマーケティングジャパンの松阪喜幸専務は「より手ごろな価格と使いやすさで、さらにユーザーのすそ野を広げていきたい」と話していました。