国際金融都市実現へ連携強化 都知事が英シティー代表と会談

国際金融都市実現へ連携強化 都知事が英シティー代表と会談
海外の金融系企業を呼び込んで東京を国際金融都市にする構想について、東京都の小池知事は、ロンドンにある世界有数の金融街・シティーの代表と会談し、シティー側から構想の実現に向けたアドバイスをもらうなど連携を強化することで一致しました。
東京都は、東京をニューヨークやロンドンのような国際金融都市にする構想を進めていて、小池知事は14日、都庁でロンドンの金融街・シティーの互助組織、シティー・オブ・ロンドンの市長を務めるピーター・エストリン氏と会談しました。

この中で小池知事は、構想の実現に向けたノウハウを学ぶため、ことし4月から都の職員をロンドンのシティーに派遣する計画について協力を要請しました。

続いて行われた意見交換で、小池知事は「どうやって都民の富を動かしてプラスに転じさせていくのか。ロンドンと東京の連携で、その可能性や選択肢を広げていくことを期待しているし、資産運用業の活性化に向けて、知見や経験を共有させてほしい」と述べました。

これに対し、エストリン氏は「国際金融都市になるという東京の野心をサポートしたい。非常に多くのものを提供できると思う」と応じ、都の構想の実現に向けて連携を強化することで一致しました。