小4女児死亡 別の傷害で父親を再逮捕 日常的に虐待か

小4女児死亡 別の傷害で父親を再逮捕 日常的に虐待か
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千葉県野田市で、小学4年生の女の子が死亡し両親が逮捕された事件で、ほかにも父親がことし初めころにかけて女の子に暴力を振るい、胸の骨を折る大けがをさせていたとして傷害の疑いで再逮捕されました。警察は日常的に虐待していたとみて調べています。
先月24日、千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さん(10)が自宅の浴室で死亡しているのが見つかった事件では、冷水のシャワーをかけるなどしたとして、父親の勇一郎容疑者(41)と母親のなぎさ容疑者(32)が傷害の疑いで逮捕されています。

警察は、心愛さんの体に複数のあざや皮下出血が見られたことから、ほかにも暴行を受けていた可能性があるとみて調べていました。

その結果、父親の勇一郎容疑者が、去年12月30日ごろから、ことしの正月三が日ごろにかけて自宅で心愛さんの顔を床に打ちつけたほか、倒れたところにひざで体重をかけて圧迫し胸の骨を折る大けがをさせていたとして傷害の疑いで再逮捕しました。

警察によりますと、当時、心愛さんが医療機関で手当てを受けた記録は確認されていないということです。

一方、押収された勇一郎容疑者のスマートフォンには、虐待をうかがわせる複数の動画や写真が残されていたということです。

再逮捕の容疑を認めているかどうかは明らかにされていませんが、警察は、日常的に虐待していたとみて調べています。