体操 日中トップクラスの選手が異例の合同合宿

体操 日中トップクラスの選手が異例の合同合宿
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内村航平選手など、体操の日本のトップクラスの選手たちと、世界選手権で金メダルを獲得した強豪中国の選手たちとの異例の合同合宿の様子が公開されました。
この合宿は、去年の世界選手権の団体で3位だった日本が東京オリンピックへの危機感を募らせ、金メダルを獲得した中国側に呼びかけて実現しました。

合宿は先月27日から中国 北京で始まり、11日からは東京 北区の「ナショナルトレーニングセンター」に場所を移して行われています。

国際大会でメダルを争う日本と中国がこうした合同合宿を行うのは異例で、13日は、合宿の様子が報道陣に公開されました。

日本の内村選手や白井健三選手のほか、世界選手権の個人総合金メダルの中国の肖若騰選手など世界のトップクラスの選手が顔をそろえ、日本の選手は、時折練習を中断して中国の選手の基礎練習の様子などをじっくりと観察していました。

中国の肖選手は「オリンピックが行われる東京に来ることができてよかった。日本は、練習態度がとてもまじめなところが印象的だった」と話していました。

内村選手は「中国の選手たちは、改めて人生をかけて体操をしている選手たちなんだなと感じた。基礎の動きを何度も反復する練習は、日本の選手も見習うべきだと思う」と話していました。