従業員の不適切行為の動画 外食チェーンやコンビニが対策強化

従業員の不適切行為の動画 外食チェーンやコンビニが対策強化
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外食チェーンやコンビニなどで従業員の不適切な行為を写した動画がネット上に掲載される問題があとを絶たず、各社は再発防止に向けて対策の強化に乗り出しています。
このうち、コンビニ大手の「セブン‐イレブン・ジャパン」では、アルバイト従業員による不適切な行為の動画が今月に入ってSNSに投稿されました。

これを受けて、フランチャイズのオーナーが従業員を解雇したうえで、今後、法的な措置も含めた厳正な処分を検討しています。

さらに、会社ではことし4月に従業員向けのマニュアルを改訂し、店舗での私的な動画の撮影やSNSへの投稿を禁止することにしました。

同じくアルバイト従業員による不適切な行為の動画がネットに投稿された回転寿司チェーンの「くら寿司」は、全国のすべての店舗でSNSの使い方や食材の衛生管理について勉強会を行うほか、職場へのスマートフォンの持ち込み禁止を徹底するようマニュアルを見直すとしています。

このほか、ハンバーガーチェーンの「日本マクドナルド」は、去年末に新たなガイドラインを作り、従業員が会社の機密情報やブランドを傷つける内容をSNSに投稿することを禁止しました。

日本マクドナルドの下平篤雄副社長は、12日の決算会見で「従業員による不適切な動画には大変リスクを感じている。従業員に対して繰り返し周知していきたい」と述べました。