チョコレートにあう梅酒開発 欧州に輸出へ 和歌山

チョコレートにあう梅酒開発 欧州に輸出へ 和歌山
全国一の梅の産地、和歌山県の食品会社が、チョコレートにあう梅酒を開発し、今後、ヨーロッパに輸出する計画です。
この梅酒は、和歌山県田辺市の「中田食品」が、イタリアのチョコレートメーカーの創業者でカカオの研究者でもあるジャンルーカ・フランゾーニ氏とおよそ2年かけて開発しました。

フランゾーニ氏が、田辺市などで栽培されている古城梅を使った梅酒のアーモンドに似た香りや独特の渋みに注目したということです。
甘さをおさえた深い味わいで、チョコレートとの相性も上々です。

中田吉昭社長は「チョコレートだけでなく、食事にもあう梅酒なので、幅広く楽しんでもらいたい」と話しています。この梅酒は、およそ2000本製造され、半数がイタリアに輸出されて、ヨーロッパで販売されるということです。