横綱 稀勢の里 初日から痛恨の2連敗

横綱 稀勢の里 初日から痛恨の2連敗
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大相撲初場所は2日目、今場所進退がかかる横綱 稀勢の里は、前頭筆頭の逸ノ城と対戦しはたき込みで敗れました。初日から痛恨の2連敗を喫した稀勢の里は、相撲人生の土俵際に追い込まれました。

日本相撲協会 八角理事長「体、足がついていかない感じ」

日本相撲協会の八角理事長は、初日から2連敗となった横綱 稀勢の里について、「体、足がついていかない感じだ。相手にいなされた時に腰が浮いて、そこから軽くなり手足だけでいっている」と話したうえで、「ここまで来たら気持ちしかない。1つ勝てば気持ちは変わる」と奮起を促しました。

田子ノ浦親方 今後について 「話は何もない」

稀勢の里の師匠・田子ノ浦親方は、報道陣から稀勢の里と今後について話しあったか問われ「そういう話は何もない。目の前の一番を大事に結果を出すことだ。また、あすもある。あすに向けてもう1回体を休める」と話していました。

7連敗は横綱最長に並ぶ

初場所初日から2連敗となった横綱 稀勢の里は不戦敗を除いての連敗が、3場所またいで「7」となりました。これは、日本相撲協会に記録が残る明治23年以降、横綱として最も長い連敗に並びました。

稀勢の里は、去年9月の秋場所の千秋楽で敗れたあと、11月の九州場所で初日から4連敗を喫して5日目から休場し、今場所初日からの2連敗を合わせて7連敗となりました。

過去には、平成11年に横綱 貴乃花が7連敗を記録しています。