卓球 全日本選手権開幕 張本と伊藤が選手宣誓

卓球 全日本選手権開幕 張本と伊藤が選手宣誓
卓球の全日本選手権が、14日、大阪市で開幕し、開会式では去年、男女シングルスでそれぞれ優勝した15歳の張本智和選手と18歳の伊藤美誠選手が「努力の成果を発揮し、1球1球心を込めてプレーすることを誓います」と選手宣誓を行いました。
卓球の全日本選手権は例年、東京体育館で行われていましたが、東京オリンピック・パラリンピックに向けた改修工事のため、ことしは大阪市で開かれます。

14日は午前10時から開会式が行われ、去年、男子シングルスで史上最年少優勝を果たした張本選手と女子シングルスで優勝した伊藤選手が優勝カップを返還しました。

そして、2人そろって選手宣誓を行い、「これまで積み上げてきた努力の成果を発揮するとともに、1球1球心を込めて最後までプレーすることを誓います」と力強く宣言しました。

今大会の男子シングルスでは、今月の世界ランキングで日本男子の最高順位となる3位に浮上した張本選手が2連覇を目指します。

開会式のあと記者会見した張本選手は、「2連覇を考えず、初優勝をねらった去年と同じフレッシュな気持ちで臨むことがいちばん大事だ。一から挑戦者の気持ちでタイトルをとりたい」と意気込みを話しました。

一方、女子シングルスでは2連覇を目指す伊藤選手のほか、日本女子トップとなる世界3位の石川佳純選手や2年ぶりの優勝を目指す平野美宇選手などが優勝を争います。

伊藤選手は、「すごく調子も上がっているので、試合をするのが楽しみだ。目の前の1試合1試合で自分らしさを全部出すことを目標にして、優勝につなげたい」と話していました。