パリの爆発 4人死亡 けが54人に

パリの爆発 4人死亡 けが54人に
フランスのパリで12日、商店や住宅が入る建物で起きたガス漏れが原因とみられる爆発で新たに2人の死亡が確認され、死者は4人、けが人は54人になりました。
爆発は、12日朝、フランス パリで商店や住宅として使われている6階建ての建物で起き、建物1階のパン屋が吹き飛んだほか、付近の車や建物も衝撃で大きな被害を受けました。

地元の検察は13日、NHKの取材に対して、近くのホテルに宿泊していたスペイン人の観光客の女性が死亡したほか、行方が分からなくなっていた建物に住む女性ががれきの中から遺体で見つかったことを明らかにしました。

これで、爆発による死者は4人、けが人は重傷の9人を含む54人となりました。

爆発のあった建物は、直前にガス漏れの通報があり、消防隊員が駆けつけて活動していたため捜査当局は、ガス漏れが原因とみて、詳しく調べています。

またパリ市は、爆発の衝撃を受けた周辺の建物が倒壊する危険がないか調べる必要があるとして、一帯を封鎖して詳しく調べています。