テニス四大大会 全豪オープン きょう開幕

テニス四大大会 全豪オープン きょう開幕
テニスの四大大会、全豪オープンが14日、オーストラリアで開幕します。前哨戦となるツアー大会で優勝した錦織圭選手と、ベスト4に入った大坂なおみ選手が日本選手初の大会制覇なるか注目されます。
全豪オープンは、オーストラリアのメルボルンで、14日から今月27日までの予定で行われます。

男子シングルスで第8シードの錦織選手は全豪オープンの前哨戦となったシーズン初戦のツアー大会では、精度の高いサーブや攻撃的なリターンがさえておよそ3年ぶりのツアー優勝を果たしました。

最高のスタートを切って自信をつけて臨む全豪オープンでは、大会2日目、15日の1回戦で、予選を勝ち上がってきたポーランドのカミル・マイフシャック選手と初めて対戦します。

シード選手が順当に勝ち上がった場合、錦織選手は、4回戦で第12シード、イタリアのファビオ・フォニーニ選手、準々決勝では14連敗中の第1シード、セルビアのノバク・ジョコビッチ選手との対戦になる見通しです。

今大会の目標に「優勝」を掲げる錦織選手としては、まず、この大会で自己最高に並ぶベスト・エイトに進み、世界王者のジョコビッチ選手との試合を制することができるかが、大きなポイントとなりそうです。

一方、女子シングルスの第4シード、大坂選手は15日の1回戦で去年8月、フルセットの末敗れたポーランドのマグダ・リネッテ選手と対戦します。

全豪オープンは、大坂選手にとって相性のいい四大大会で3年前、この大会で初の四大大会本戦入りを果たしたほか、去年は四大大会で当時の自己最高成績となるベスト16に入って、大躍進のシーズンに弾みをつけました。

日本選手としてシングルス初の四大大会優勝を成し遂げた全米オープンの後、最初の四大大会となる今大会、大坂選手は「昨シーズンでついた自信があるので、全豪オープンも優勝できそうな気がしている」と自信を見せています。

憧れのセリーナ・ウィリアムズ選手が2014年から15年にかけて成し遂げた四大大会の4連続優勝以来となる連続優勝を大坂選手が達成できるか注目されます。