若者の7割 成人年齢引き下げ後も20歳での成人式希望

若者の7割 成人年齢引き下げ後も20歳での成人式希望
3年後の2022年に成人年齢が18歳に引き下げられますが、成人式については、7割の若者が「受験と重なる」などとして現状のまま20歳での実施を希望しているとするアンケート調査がまとまりました。
成人年齢をめぐっては、去年、民法が改正され、2022年4月以降、18歳に引き下げられますが、成人式の開催時期については法律の規定がなく、それぞれの自治体の判断に委ねられます。

何歳で成人式を行うのがふさわしいか、日本財団が先月、17歳から19歳の男女800人を対象に、インターネット上でアンケート調査を行ったところ、「20歳」での実施を希望した人は全体の74%にあたる592人にのぼった一方、「18歳」での実施を希望したのは24%にあたる191人でした。

「20歳」での実施を希望した人に複数回答で理由を尋ねたところ、「受験に重なるから」と答えた人が63%と最も多く、次いで「お酒を飲んだりたばこを吸ったりできないから」が38%、「金銭的に余裕がない時期だから」が34%などとなりました。

調査を行った日本財団は「成人式を開く自治体は、若者の意向も参考にして開催時期を検討してほしい」と話しています。