法令の英訳 AI活用で効率的に 法務省が有識者会議で検討へ

法令の英訳 AI活用で効率的に 法務省が有識者会議で検討へ
日本の法令の英訳を効率的に進めるため、法務省は近く、有識者会議を開いて、AI=人工知能の活用などを検討することになりました。
日本の法令を英語に翻訳する作業は、ビジネスのグローバル化に対応するため10年前に始まりましたが、これまでに翻訳されたのは全体の1割ほどにとどまっています。

このため法務省は、近く、国内外の企業の幹部や大学の教授らが参加する有識者会議を開いて、対応策を議論することになりました。
そして、効率的に英訳を進めるため、AI=人工知能の活用などを検討することにしています。

また、海外の企業にも法令に対する理解を深めてもらうため、過去の判例を英語で紹介することも検討する方針です。

さらに、外国人材の受け入れを拡大する新たな制度が4月から始まることから、日本で暮らす外国人に法令を知ってもらう方法も議論することにしています。