中国海警局の船4隻が日本の領海に侵入 官邸対策室を設置

中国海警局の船4隻が日本の領海に侵入 官邸対策室を設置
12日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海に相次いで侵入し、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、尖閣諸島の魚釣島や南小島の沖合で中国海警局の船4隻が午後2時すぎから相次いで日本の領海に侵入しました。

4隻は午後2時半現在、南小島の南およそ20キロの日本の領海内を航行していて、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けています。

尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは、今月5日以来です。

「官邸対策室」を設置

中国海警局の船4隻が日本の領海に侵入したことが確認されたことから、政府は、総理大臣官邸の危機管理センターに設置している「情報連絡室」を「官邸対策室」に切り替え、情報収集と警戒監視にあたっています。