作新学院ボクシング部監督 平手打ちなど体罰繰り返したか

作新学院ボクシング部監督 平手打ちなど体罰繰り返したか
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宇都宮市の作新学院高校でボクシング部監督を務める男性教諭が部員に体罰と見られる行為を繰り返していたことがわかり、学校は事実関係などについて調査を進めています。
これは11日、作新学院高校が記者会見をして明らかにしました。

それによりますと、先月20日、体罰行為を問題視する匿名の文書が学校に届き、学校が調査を進めたところ、ボクシング部の監督を務める川島弘行教諭(43)が数年前から複数の部員に対し、練習中などに1時間以上正座させたり、暴言を吐いたりしたということです。

調査に対し川島監督は事実関係をおおむね認める一方、匿名の文書で指摘された顔を平手打ちしたなどとする暴力行為の一部については「覚えていない」などと話しているということで、学校はさらに調査を進めることにしています。

作新学院のボクシング部は去年8月、岐阜市で開催された全国高校総体の学校対抗の部で20年ぶりの全国優勝を果たしました。

作新学院高校の高橋光男総合進学部長は「指導とはいえ行き過ぎがあった。多くの皆様方にご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」と話しています。