建設中の高層ビルで火災 4人けが 断熱材焼ける 東京 新橋

建設中の高層ビルで火災 4人けが 断熱材焼ける 東京 新橋
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11日午後、東京 新橋で建設中の27階建ての高層ビルで火事があり、作業員4人がけがをしました。屋上の断熱材が焼けたということで、警視庁と東京消防庁は火事の原因を調べています。
11日午後2時すぎ、東京 港区新橋1丁目で建設中の地下2階、地上27階建ての高層ビルの工事現場の屋上から煙が出ていると、警視庁に110番通報がありました。

およそ1時間後にほぼ消し止められましたが、屋上の断熱材などおよそ100平方メートルが焼け、作業員4人がけがをしました。

ビルの建設を行っているNTT都市開発によりますと、ことし7月のしゅんこうに向けて建設を進めていたということです。

現場はJR新橋駅に近いオフィスビルなどが建ち並ぶ地域で、大量の煙が上がる様子に周辺は騒然となりました。

作業員「火が落ちてきた」

27階にいたという40代の作業員の男性は「これから作業をしようとしたら上から火のようなものが落ちてきて、慌てて消火器を現場監督に手渡して消火し、急いで階段を降りてきた。落ち着いて避難できた」と話していました。

10階で内装工事をしていたという作業員の男性は「現場の責任者から、火事になったので避難するように言われ、階段で降りてきました。その際、火や煙は見えませんでしたが、プラスチックが燃えるようなにおいがしました。以前、ほかの工事現場でも火事がありましたが、自分のところでも起きてしまい、怖いと感じました」と話していました。