高校生がいじめを受け自殺未遂 名古屋

高校生がいじめを受け自殺未遂 名古屋
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名古屋市にある私立高校の2年生の男子生徒が、所属するラグビー部の部員からいじめを受け、先月、自殺を図っていたことが分かりました。生徒はその後、体調が回復し、現在は通学しているということで学校では「再発防止と心のケアに努めたい」としています。
愛知県や学校によりますと、名古屋市千種区にある私立愛知高校の2年生の男子生徒は、所属するラグビー部の練習を休みがちだったことなどを理由にほかの部員からSNSなどでいじめを受け、ことし10月にラグビー部の顧問の教諭にもこうしたことを伝えたということです。

しかし男子生徒は、先月上旬、自宅で大量の頭痛薬を飲んで自殺を図り、ぐったりしているところを発見した家族が通報して病院に運ばれました。

その後、体調が回復し、現在は学校に通っているということです。

こうした事態を受け、高校は、いじめが原因になったとして関係した生徒を停学処分にしたうえで、先月下旬に私立学校を所轄する愛知県に一連の経緯などを報告したということです。

愛知高校では、「再発の防止と関係する生徒の心のケアに努めたい」としています。