スキー場開きも雪不足で滑れず 山形 蔵王温泉

スキー場開きも雪不足で滑れず 山形 蔵王温泉
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山形市の蔵王温泉スキー場で、8日スキー場開きが行われましたが、雪不足のため、営業を始めることができませんでした。
山形市の蔵王温泉スキー場はシーズン中、およそ40万人が訪れる東北有数のスキー場で、例年、12月初めから5月の連休までスキーやスノーボードを楽しむことができます。

8日は標高900メートル付近にある上の台ゲレンデで、スキー場開きが行われ、観光協会や地元の小学生などおよそ200人が参加しました。参加者たちは、神事を行って今シーズンの安全を祈願したあとくす玉を割ってシーズンの到来を祝いました。

しかし、ゲレンデには、8日正午ごろの時点で積雪が多い所でも10センチほどしかなく、リフトなどの営業を始めることができませんでした。

ただ、7日夜から断続的に雪が降り続いているため、早ければ、9日の午後にも一部のゲレンデで、滑走が可能になるとみられています。

蔵王温泉観光協会の伊藤八右衛門会長は、「スキー場開きの日に初滑りができなかったのは残念だが、今後は積雪が期待できるので、多くの人に来てもらいたい」と話していました。