米軍が滑走路の時間外使用を連絡 岩国市は自粛申し入れ

米軍が滑走路の時間外使用を連絡 岩国市は自粛申し入れ
k10011740041_201812081934_201812081938.mp4
6日、山口県にあるアメリカ軍岩国基地に所属する航空機2機が接触し海上に墜落する事故がありましたが、7日夜、アメリカ軍から岩国市に今後、通常の時間外に滑走路を使用する可能性があると連絡があったことが分かりました。岩国市はアメリカ軍に対して「市民の不安が増す中、航空機の時間外使用は自粛すべきだ」と申し入れたということです。
6日未明、アメリカ軍岩国基地に所属する戦闘攻撃機と空中給油機が海上で接触して墜落し、1人が死亡し5人の行方が分からなくなっています。

岩国市によりますと、7日夜、岩国基地の政務・地域対策室の担当者から、今後、1週間程度、通常の運用時間外に当たる午後11時から午前6時半の間に滑走路を使用する可能性があると連絡があったということです。

使用する理由は「任務のため」としていて、岩国市は、基地の政務・地域対策室に「事故で市民の不安が増す中、航空機の時間外使用は自粛すべきだ」と申し入れたということです。

岩国市は「アメリカ軍に対し原因が究明されるまで航空機の運用の自粛を求めていたにもかかわらず、滑走路を使う連絡があったことなどから改めて申し入れた」と話しています。