外国人材拡大法成立「人材管理や生活環境を整備」官房長官

外国人材拡大法成立「人材管理や生活環境を整備」官房長官
外国人材の受け入れを拡大するための法律が成立したことについて、菅官房長官は、甲府市での講演で、深刻化する人手不足に必要な対応だと意義を強調したうえで、今後、外国人材の管理や生活環境の整備に向けて取り組みを進める考えを示しました。
この中で、菅官房長官は、午前4時すぎに参議院本会議で成立した、外国人材の受け入れを拡大するための法律について、「今のままでは人手不足が大変な状況になる。例えば特別養護老人ホームでは、介護人材の不足で約2割の病室で入居者の募集ができていない。こうしたことを考える中で、法律を提出し、成立させていただいた」と述べ意義を強調しました。

そのうえで、菅官房長官は、「現在でも128万人の外国人材が日本で働いており、これからは外国人材が国を選ぶ時代になる。今回、法律が成立したことで、しっかりと外国人材を管理させていただくと同時に、生活環境もしっかり整えて、日本で働いていける環境をつくっていきたい」と述べました。