サッカー ジュビロ磐田がJ1残留

サッカー ジュビロ磐田がJ1残留
サッカーのJ1参入プレーオフは決定戦が行われ、ジュビロ磐田が東京ヴェルディに2対0で勝ちJ1残留を決めました。
J1、16位のジュビロはホームの静岡県磐田市でJ2、6位からプレーオフを勝ち上がってきたヴェルディと対戦しました。

ジュビロは、引き分けでもJ1残留が決まる試合で、前半から主導権を握り、40分すぎには、縦パスに反応した21歳の小川航基選手がペナルティーエリア内で相手のゴールキーパーに倒されました。

そして、この反則で得たペナルティーキックを小川選手がみずからゴール左隅に決め、ジュビロが先制しました。

さらに後半35分には、ゴール前でのフリーキックを田口泰士選手が相手の守備陣の壁の間を通す正確なキックで直接決め2対0とリードを広げました。

一方、ヴェルディは、ジュビロの積極的な守備の前に前半はシュートを1本も打てず後半、ようやくがパスがつながり始めましたが最後まで決定的なチャンスを作れず得点できませんでした。

ジュビロはヴェルディに2対0で勝ちJ1残留を決め、ヴェルディは、11シーズンぶりのJ1復帰はなりませんでした。

名波監督「ほっとしている」

J1残留を決めたジュビロ磐田の名波浩監督は決定戦に向けて、ふだん公開にしている練習を4日連続で非公開にして調整を進めてきました。

これについて名波監督は、試合後、「中村俊輔選手が足首をひねったり、川又堅碁選手が足が不調だったりする中、フォーメーションを考えないといけなくて、相手に悟られないために異例の形をとった」と説明しました。

そのうえでJ1残留を決めたことについて「ほっとしている。前の試合に負けて、残留争いにどっぷり足を踏み入れて苦しい1週間だった。切り替えるのが難しかったが選手たちが前を向いてやってくれた。この経験を来シーズンの力に変えていきたい」と話していました。