曽我ひとみさん 佐渡で拉致被害者全員の救出求める署名活動

曽我ひとみさん 佐渡で拉致被害者全員の救出求める署名活動
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40年前、北朝鮮に拉致された曽我ひとみさんが、母親のミヨシさんの誕生日を前に、新潟県佐渡市で拉致被害者全員の救出を求める署名活動を行いました。
曽我ひとみさんは、40年前の昭和53年、新潟県佐渡市の自宅近くで、母親のミヨシさん(当時46歳)とともに北朝鮮に拉致され、曽我さんは16年前に帰国しましたが、ミヨシさんの行方は、今も分かっていません。

ミヨシさんの87歳の誕生日が今月28日に控える中、曽我さんは8日、佐渡市で支援者らとともに拉致被害者全員の救出を求める署名活動を行い、多くの人が応じていました。

曽我さんは、「来年には母と一緒に誕生日を祝ってあげたい。拉致被害者の家族も高齢になっていて、政府には自分の家族のことだと思ってこれまで以上に努力してほしい」と話していました。

また曽我さんは、夫のジェンキンスさんが亡くなってから今月11日で1年になることについて、「家に帰ると、夫がいないのですごく寂しいです。長い間一緒に生活していたので心細かったですが、これからは娘たちと力を合わせて拉致問題に取り組んでいきたい」と話していました。