全日本選手権への出場 コーチ 羽生選手と検討する意向

全日本選手権への出場 コーチ 羽生選手と検討する意向
カナダで開かれているフィギュアスケートのグランプリファイナルを右足首のけがで欠場した羽生結弦選手について、指導するブライアン・オーサーコーチは7日、「近いうちに本人と話し合う」と述べ、今月下旬の全日本選手権への出場などについて近く羽生選手本人と検討する考えを示しました。
オリンピック2連覇の羽生選手は先月、ロシアで開かれたグランプリシリーズの大会で練習中に右足首のじん帯などをけがして「3週間の安静とおよそ1か月のリハビリが必要」と診断されました。現在、カナダで開かれているグランプリファイナルを欠場した羽生選手は今月下旬に大阪で行われる全日本選手権に出場するかどうか態度を明らかにしていません。

羽生選手を指導するオーサーコーチは7日、グランプリファイナルが開かれているカナダのバンクーバーで取材に応じ、「彼が全日本選手権に出場するかまだ話していない。近いうちに練習拠点のトロントに戻ったあとで本人と話し合いの機会を設けて、しっかりと今後について話すつもりだ」と述べ、全日本選手権への出場などについて近く羽生選手本人と検討する考えを示しました。

そして「彼はけがをするまで、今シーズン、ハードにトレーニングをし、今まででベストのスケーティングをしていた」と羽生選手の復帰に期待感を示しました。