フィギュアGPファイナル 紀平がフリーへ前日練習

フィギュアGPファイナル 紀平がフリーへ前日練習
カナダで開かれているフィギュアスケートのグランプリファイナル、女子シングル前半のショートプログラムでトップに立った紀平梨花選手は7日、後半のフリーの演技を翌日に控えて練習を行い、持ち味のトリプルアクセルを次々と決めるなど調子のよさを伺わせました。
紀平選手は6日にカナダのバンクーバーで行われた女子シングル前半のショートプログラムでほぼ完璧な演技で今シーズンの世界最高得点をマークし、ピョンチャンオリンピック金メダルのロシアのアリーナ・ザギトワ選手などを抑えてトップに立ちました。

紀平選手は後半のフリーの演技を翌日に控え、7日、競技会場で練習を行いました。

練習では氷の感触を確かめるようにゆっくりと滑り出し、徐々にスピンやジャンプに取り組みました。そして、持ち味であるトリプルアクセルを次々と決めたほか連続ジャンプも成功させるなど調子のよさを伺わせました。

紀平選手は練習後、「いい練習ができたと思う。ただ、きのうはあまり眠れなかったので疲れている」と話し、宿舎に戻るバスに乗り込んでいきました。

一方、2位につけているザギトワ選手はときおりコーチと話しながらジャンプやスピンの確認に時間を割いていました。

女子シングルのフリーは8日に行われ、紀平選手は日本選手として浅田真央さん以来、5年ぶりの優勝をかけて演技に臨みます。