バチカンに高さ20メートルのクリスマスツリー

バチカンに高さ20メートルのクリスマスツリー
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ローマ・カトリック教会の中心地、バチカンで高さ20メートル余りの大きなクリスマスツリーに明かりがともされ、大勢の信者や家族連れを楽しませています。
バチカンのサンピエトロ広場では、7日、高さ21メートルのクリスマスツリーが飾りつけられ淡い金色の明かりがともされました。

この催しは、1982年に当時のローマ法王、ヨハネ・パウロ2世が始め、大勢のカトリック信者や家族連れがバチカンに本格的なクリスマスシーズンの訪れを告げる行事を楽しんでいました。

ことしのもみの木は、重さ4トンほどで、バチカンから500キロほど離れたイタリア北部から運ばれ、2週間余りかけて飾りつけが行われたということです。

また、ことしは初めて、700トン余りの砂を使って、キリストの生誕を描いた高さ5メートル、幅16メートルの巨大な彫刻も披露されました。

点灯式に出席したフランシスコ法王は、「生命には始まりと終わりがあるが、クリスマスは永遠というものの存在を私たちに気づかせてくれる」などとメッセージを読み上げました。

バチカンのクリスマスツリーの点灯は、年明けの1月13日まで続くということです。