「魔女狩りだ」トランプ大統領がロシア疑惑捜査を批判

「魔女狩りだ」トランプ大統領がロシア疑惑捜査を批判
アメリカのトランプ大統領はツイッターにいわゆるロシア疑惑をめぐる捜査について「魔女狩りだ」などと批判する投稿を連発し、捜査が大詰めを迎えているとされる中、いらだちを募らせていることがうかがえます。
トランプ大統領は7日、ツイッターにロシア疑惑の捜査を進めているモラー特別検察官について「情報を漏えいする、うそつきでコミーと親友だ」と書き込み、FBI=連邦捜査局の前長官で大統領批判の回顧録を出版したコミー氏との関係を指摘したうえで「完全な魔女狩りだ」と捜査を批判しました。

また、モラー特別検察官が近くまとめるとも伝えられている捜査結果に関する報告書について「モラーの報告書に対抗するための報告書を準備する。こんな捜査は将来のアメリカ大統領に二度と起きてはならない!」と投稿し、いらだちを募らせていることがうかがえます。

ロシア疑惑をめぐる捜査では、先月、モラー特別検察官から寄せられた質問にトランプ大統領が書面で回答を提出し、捜査が大詰めを迎えているとされていて、その行方に高い関心が集まっています。