トランプ大統領 新司法長官にバー氏指名

トランプ大統領 新司法長官にバー氏指名
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アメリカのトランプ大統領は解任したセッションズ前司法長官の後任として、バー元司法長官を指名することを明らかにし、大詰めを迎えているとされるいわゆるロシア疑惑の捜査への影響が注目されます。
アメリカのトランプ大統領は、7日、ホワイトハウスで記者団に対し、ロシア疑惑の捜査をめぐって関係の悪化が指摘され、先月、解任されたセッションズ前司法長官の後任としてウィリアム・バー氏を次の司法長官に指名することを明らかにしました。

バー氏は先月30日に亡くなったブッシュ元大統領のもとで司法長官を務めていて、トランプ大統領は「共和・民主両党に尊敬されている人物で、速やかに承認されることを期待している」と述べました。

バー氏は、去年、FBI=連邦捜査局のコミー前長官を解任したトランプ大統領の判断を擁護する内容の寄稿をアメリカの主要紙にしていて、ロシア疑惑をめぐる捜査が大詰めを迎えているとされる中、司法省のトップの交代によって、捜査への影響がないか、注目されます。

また、トランプ大統領は、焦点になっていたヘイリー国連大使の後任人事について、国務省のナウアート報道官を指名することを発表し、「彼女は有能で仕事が速く、皆に尊敬されることになるだろう」と述べました。