高まる日本語熱 ミャンマーで日本語教師育成の講座開設

高まる日本語熱 ミャンマーで日本語教師育成の講座開設
日本への就職を希望する人が増えているミャンマーでは、高まる日本語教育への需要にこたえようと、国際交流基金などが教師を育成する講座を新たに開設しました。
この講座は、国際交流基金と、ミャンマーの最大都市ヤンゴンにある大学が共同で開設し、日本語教師を目指す学生や社会人合わせて35人が効果的な日本語の教え方を学びます。

7日の開講式には、ミャンマーの教育省や日本大使館の代表者らおよそ100人が出席しました。

ミャンマーでは、現地に進出した日系企業や日本への就職を希望する人が増えていて、若者を中心に日本語の習得意欲が高まっています。

講座を受ける27歳のス・ミャさんは「日本はミャンマーを支援してくれる国の1つです。ミャンマーの若者は、日本語ができればよい仕事に就けると思います」と話していました。

また、20歳のミャ・トゥー・ナインさんは「日本に学んでミャンマーの発展に貢献したいと日本語を学ぶ人が増えています」と話していました。

日本では、外国人材の受け入れ拡大が議論されていますが、必要な日本語能力を身につけてもらう態勢づくりも重要な課題となっています。