お熱いのが好き○○県の人 風呂の温度 全国調査

お熱いのが好き○○県の人 風呂の温度 全国調査
冬場の自宅のお風呂、お湯は何度にしていますか?全国の都道府県で最も高く、熱いお湯が好きなのは、由緒ある温泉が有名なあの県の人たちでした。
この調査は大手ガス機器メーカーのリンナイがことし9月、全国の20代から60代までの男女を対象にインターネットで行い2350人から回答を得ました。

それによりますと、冬場、自宅で入る風呂のお湯の温度は、平均で、
▽全国の都道府県で最も高かったのが愛媛県で41.6度、
▽2位は広島県で41.4度、
▽3位は栃木県、鳥取県、大分県で41.3度でした。

一方、入浴時間は愛媛県は平均で9分30秒で、日本人の平均の12分36秒を大きく下回り、沖縄県と並んで全国で最も短く、愛媛県民は「熱いお湯を好み、長風呂を嫌う傾向がある」ことが分かりました。

全国で入浴中に死亡した人は推計で年間1万9000人に上るという調査結果があり、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心筋梗塞などを引き起こす「ヒートショック」が原因の一つとされています。

愛媛県のお風呂の平均温度が全国で最も高かったことについて、風呂と健康の関係に詳しい東京都市大学の早坂信哉教授は「冬場のヒートショック対策は寒い地方だけの課題ではないことが明らかになった」とし、ヒートショックを防ぐにはお湯は40度以下が望ましいと指摘しています。