辺野古 14日土砂投入に向け船が現場海域に入る

辺野古 14日土砂投入に向け船が現場海域に入る
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画をめぐって、岩屋防衛大臣は、埋め立てに使う土砂を積んだ船を7日朝、辺野古の現場海域に入れたことを明らかにし、土砂投入の予定日としている来週14日に向けて準備を進める考えを示しました。
普天間基地の辺野古移設をめぐって、沖縄県が反対する中、防衛省は、来週14日にも埋め立て予定地への土砂の投入を開始する方針で、船に土砂を積み込む作業を名護市安和にある民間の桟橋で続けてきました。

岩屋防衛大臣は記者団に「今後、気象状況の悪化が予想されることもあり、桟橋で埋め立て土砂を積み込んだ運搬船をけさ、キャンプ・シュワブ沖に入域させた。予定どおりに作業を開始できるように万全の措置を取った」と述べ、土砂を積んだ船など5隻を、工事が行われている辺野古の現場海域に入れたことを明らかにしました。

そのうえで「埋め立て区域への土砂投入は12月14日を開始予定日としているが、作業の進捗状況などを踏まえて適切に判断していきたい」と述べ、土砂投入の開始予定日としている来週14日に向けて準備を進めていく考えを示しました。

沖縄県は作業の停止を求めていますが、岩屋大臣は「停止する考えはない」と述べました。