アジアの株価も軒並み値下がり 米中貿易協議の先行き懸念

アジアの株価も軒並み値下がり 米中貿易協議の先行き懸念
米中の貿易協議の先行きに対する懸念などから、6日のアジア各地の株式市場でも売り注文が広がり、株価は軒並み値下がりしました。
各地の代表的な株価指数は5日の終値と比べて、香港がおよそ2.4%、台湾がおよそ2.3%と大きく下落したほか、上海がおよそ1.6%、韓国がおよそ1.5%、シンガポールがおよそ1.2%などと、軒並み下落しました。

市場関係者は、「中国の通信機器大手、『ファーウェイ』の幹部が拘束されたことで、米中の対立が激しくなり貿易協議に悪影響を与えるという見方が広がった。米中首脳会談のあと安心感が広がっていたが、先行きへの不透明感が再び強くなっている」と話しています。