地震で被災の炭焼き窯 3か月ぶりに火入れ 北海道 厚真町

地震で被災の炭焼き窯 3か月ぶりに火入れ 北海道 厚真町
木炭の生産が盛んな厚真町で、地震の被害で使えなくなった炭焼き窯が再建され、6日、3か月ぶりに火入れが行われました。
厚真町は古くから炭焼きが盛んですが、9月の地震で町内の炭焼き窯がすべて被災し、使えなくなっていました。

宇隆地区の鎌田武一さんの炭焼き窯も4基すべての天井が崩れ落ち、生産の中止を余儀なくされていました。

その後、1基については全国から集まったボランティアの力も借り、町内でいち早い再建できました。

6日、3か月ぶりに窯に火が入れられ、まきをくべると赤々とした火が勢いよく上がっていました。

鎌田さんは「あっという間の3か月でしたが、多くのボランティアにも手伝ってもらって感謝しています。早く炭を生産し、復興につなげたいです」と話していました。

この炭焼き窯では来月から木炭を各地の飲食店に向けて出荷し、まだ使えない残り3基は来年春にも再建する予定です。