外国人材拡大法案 自民派閥会合であす成立へ結束呼びかけ

外国人材拡大法案 自民派閥会合であす成立へ結束呼びかけ
外国人材の受け入れを拡大するための法案について、自民党の派閥の会合では、7日の成立に向けて結束した対応を呼びかける意見が相次ぐ一方、法案の成立後も制度の円滑な実施に努力する必要があるという指摘も出されました。
このうち、竹下前総務会長は「国会は最終盤を迎え、外国人材の受け入れを拡大するための法案などを、きちんと成立させなければならない。どういう展開になるか読めないが、団結して対応し、来週10日の会期末を粛々と迎えたい」と述べました。

また、岸田政務調査会長は「国会は緊迫した状況が続いており、さまざまなことが想定されるが、法案の成立に向け、緊張感を持って努力を続けていきたい」と述べました。

一方、逢沢元国会対策委員長は「あす中に法案を成立させるのが、政府・与党の大方針だが、世論調査を見ると、国民の理解度や受け止め方にばらつきがある。法案が成立したあとの制度設計をはじめ、働く外国人や受け入れ企業・地域にとって、最善の状況が確保できるよう努力する必要がある」と指摘しました。