NHK杯フィギュア 男子シングルSP 宇野が首位

NHK杯フィギュア 男子シングルSP 宇野が首位
広島市で開かれているフィギュアスケートのNHK杯は、男子シングル前半のショートプログラムが行われ、ピョンチャンオリンピック、銀メダリストの宇野昌磨選手は、ジャンプで転倒するミスはありましたが、トップに立ちました。
宇野選手は、ことし2月のピョンチャンオリンピックと3月の世界選手権で、ともに銀メダルを獲得しました。

NHK杯初出場の宇野選手は、9日に行われた前半のショートプログラムで、冒頭の4回転フリップを決めました。

この後、予定していた4回転トーループからの連続ジャンプは、最初のジャンプで「回りすぎてしまった」と転倒して、2つ目のジャンプを跳ぶことができませんでした。

その後、先月の大会で転倒した後半のトリプルアクセルはきっちり決めて、出来栄えでも高い評価を受けました。

宇野選手は92.49の得点でトップに立ちました。
このほか山本草太選手が74.98で6位、佐藤洸彬選手が67.38で10位でした。
後半のフリーは10日に行われます。

宇野「全力で頑張る」

宇野昌磨選手は「4回転トーループの失敗が心残りだが、思いっきりやった結果なので、悔やんでもしかたがない。試合になるとジャンプが回りすぎてしまうことがいちばんの課題なので、今後修正していきたい」と振り返っていました。

そして、「4回転フリップやステップは前の試合よりよくなっている。あすも練習の成果が出せるように、全力で頑張りたい」と10日のフリーに向けて意気込みました。