東京医大の不正入試 文科相「大変遺憾 対応を注視」

東京医大の不正入試 文科相「大変遺憾 対応を注視」
東京医科大学の不正入試をめぐって、追加合格の対象者が合わせて101人に上ることについて、柴山文部科学大臣は「大変遺憾だ」としたうえで、今後、大学側で十分な対応が取られるかどうか注視していく考えを示しました。
東京医科大学の不正入試をめぐっては、7日に大学側が去年とことしの入試で不合格とされた女子受験生や浪人生など、合わせて101人を追加合格の対象とする一方、その上限は63人で、希望者全員が入学できない可能性があると発表しました。

柴山文部科学大臣は閣議のあと記者団に対し、「101人という大変多くの受験生に不利益が生じる事態となっていたことは大変遺憾だ」と述べました。

そのうえで「文部科学省としても、不利益を受けた受験生の救済などは極めて重要だと考えている。大学側でしっかりとした対応がなされるかどうか、極めて重大な関心を持って注視していきたい」と述べました。