オバマ前大統領が声明「分断ではなく団結を」

オバマ前大統領が声明「分断ではなく団結を」
アメリカのオバマ前大統領は、中間選挙から一夜明けた7日、自身のツイッターで声明を発表し「違いによって分断されるのではなく、共通の信条で団結すべきだ」として、分断を乗り越え国民の融和を目指すべきだと訴えました。
オバマ前大統領は、現役を退いた大統領は表立って政治活動をしないという慣例を破って、中間選挙の期間中、民主党への投票を呼びかけてきました。

オバマ前大統領は7日に出した声明で「民主党が下院を奪還したことにばかり関心が集まるが、より重要なのはこれまで勝てなかった選挙区で議席を獲得したことや、過去最多の女性候補が当選したことだ」と述べました。

そのうえで「私たちに必要な変革は1回の選挙だけでは実現しない。これは出発点だ。私たちが誠実さや礼儀正しさといった価値観に立ち戻ることを望んでいる。違いによって分断されるのではなく、共通の信条によって団結するべきだ」として、分断を乗り越えて国民が融和を目指すべきだと訴えました。