西武 菊池の代理人「大リーグで需要は多いとみている」

西武 菊池の代理人「大リーグで需要は多いとみている」
プロ野球 西武から大リーグ球団への移籍を目指す菊池雄星投手について、球団との交渉を行う代理人のスコット・ボラス氏が7日、取材に応じ「菊池投手のような左投げのピッチャーは大リーグで貴重な存在だ。需要は多いとみている」と述べ、移籍交渉に自信を示しました。
菊池投手の大リーグ球団との移籍交渉は、平成18年オフに松坂大輔投手が西武からレッドソックスに移籍した際に代理人を務め、多くのスター選手を担当しているスコット・ボラス氏が務めます。

ボラス氏は7日、大リーグの球団幹部の会議が開かれているカリフォルニア州カールスバッドで日米のメディアの取材に応じました。

この中でボラス氏は、菊池投手の大リーグ挑戦について「菊池投手のような左投げのピッチャーは大リーグで貴重な存在で、球速も多くの左ピッチャーを上回っている。優勝したチーム、優勝に近いチームなど、どのレベルのチームでも適合する」と評価を示しました。

27歳の菊池投手の獲得を希望する球団については「大リーグの球団幹部は、菊池投手がことしの移籍市場では最も若いピッチャーであることや、球速のあるボールを投げることに注目するので、菊池投手への需要は多いとみている」と述べ、今後の移籍交渉に自信を示しました。

関係者によりますと、菊池投手がポスティングシステムを利用して球団との移籍交渉に入るのは、来月初旬ごろからと想定されているということで、どのくらいの数の球団が獲得に名乗りをあげるのか、注目されます。