ユース五輪レスリング女子 尾崎が金 鏡は銅

ユース五輪レスリング女子 尾崎が金 鏡は銅
ブエノスアイレスユースオリンピックのレスリング女子57キロ級で15歳の尾崎野乃香選手が金メダルを、女子73キロ級で選手団の旗手を務める17歳の鏡優翔選手が銅メダルを獲得しました。
ブエノスアイレスユースオリンピックは大会8日目の13日、レスリング女子57キロ級の決勝が行われ、東京都出身で高校1年の尾崎選手がハンガリーの選手と対戦しました。

尾崎選手は「最初から最後まで徹底して攻めることが自分のレスリング」と第1ピリオドから低い姿勢になって果敢に攻め、相手にポイントを与えないまま8ポイントを奪いました。

そして第2ピリオドの開始50秒すぎに相手をうまくかわして背後に回って倒し2ポイントを加え、この時点で10対0となりテクニカルフォール勝ちで金メダルを獲得しました。

尾崎選手は「この大会にすべてをかけてきたので金メダルが取れてよかった。いちばん応援してくれている両親や支えてくれた人たちに『金、取ったよ』と伝えたいです」と笑顔で話していました。

また、女子73キロ級には選手団の旗手を務める17歳の鏡選手が出場し、予選リーグでキューバの選手に敗れ3位決定戦にまわりました。

3位決定戦ではベラルーシの選手を相手に1ポイントも許さず8対0で勝ち銅メダルを獲得しました。鏡選手は「金メダルを取りたかった。旗手としてのプレッシャーはあったが、負けたのは実力が足りなかったからです。この悔しさを思い返しながら練習し、次の大会にぶつけたい」と悔し涙を流しながら話していました。