アルゼンチンでも人気 卓球 張本が子どもたちと交流

ブエノスアイレスユースオリンピックに出場している卓球の張本智和選手が、会場で地元の子どもたちとラリーをするなど交流しました。
15歳の張本選手は、ことし世界ランキング1位の選手やオリンピックの金メダリストを相次いで破る活躍を見せ、アルゼンチンでも人気は高く、卓球をしている子どもたちにとって憧れの選手の1人です。

この日は土曜日でたくさんの子どもたちが観戦に訪れていて、張本選手は地元の卓球協会の呼びかけに応じて、試合のあと会場で子どもたちと交流しました。

大きな歓声で迎えられた張本選手は、地元のクラブなどで卓球をしている小中学生など、およそ30人と順番にラリーを楽しみました。

張本選手は子どもたちが打ちやすい所にボールを返していましたが、なかには果敢にスマッシュを打ってポイントを決める子どももいて、会場は大いに盛り上がりました。

張本選手とラリーのあと写真撮影もした8歳の女の子は「大好きな張本選手に会えてうれしかった」と話し、13歳の男の子は「張本選手と一緒に卓球ができるのは、人生に1回しかないと思う。たくさん練習して張本選手のような選手になりたい」と話していました。

張本選手は「たくさんのファンがいて、好きと言ってもらえてうれしかった。こうしたことをきっかけに、アルゼンチンの卓球のレベルも上がると思うので、いい機会になったし、あすからの試合のモチベーションになった」と話していました。