大相撲秋場所 7日目の見どころ

大相撲秋場所 7日目の見どころ
大相撲秋場所は7日目。連続休場からの復活を目指す横綱・稀勢の里は6日目に平幕相手に痛い1敗を喫し、15日も平幕・千代の国と対戦します。
途中休場を含め8場所連続で休場し、今場所に進退をかけて臨んでいる稀勢の里は、鍵となる序盤戦を5連勝で終えましたが、14日は、平幕・千代大龍を相手に今場所、初黒星を喫しました。

7日目の15日は、前頭4枚目の千代の国との対戦です。過去の対戦成績は1勝1敗ですが、千代の国の1勝は不戦勝です。

千代の国は、今場所ここまで2勝4敗ですが、回転のいい突っ張りが持ち味です。差し手を嫌ってすぐには組ませようとしない千代の国に対し、稀勢の里は、悪い癖の腰高にならずに低い体勢を維持して、慌てずに足を送って攻めることが重要です。

稀勢の里は中日以降の後半戦は、三役以上の力士との取組が続くだけに、復活に向けて中盤で平幕相手の連敗は避けたいところです。

今場所、大関昇進を目指す関脇・御嶽海も、14日大関・豪栄道に敗れ、今場所初めて土がつきました。15日は、小結・貴景勝との対戦です。低い体勢からの攻めを持ち味とするどうしのこれまでの対戦成績は、3勝3敗の五分で、立ち合いの出足が勝負の鍵を握りそうです。