円相場 いくぶん値下がり トルコ通貨値上がりで

円相場 いくぶん値下がり トルコ通貨値上がりで
14日の東京外国為替市場、円相場はいくぶん値下がりしました。トルコの通貨・リラが値上がりしたことで投資家の懸念が和らぎ、リスクを避けようと買っていた円を売る動きが出たためです。
午後5時時点の円相場は、13日と比べて35銭円安ドル高の1ドル=111円82銭~84銭でした。
また、ユーロに対しては13日と比べて1円56銭円安ユーロ高の1ユーロ=131円4銭~8銭でした。
ユーロはドルに対しては1ユーロ=1.1719~20ドルでした。

市場関係者は「トルコの中央銀行が大幅な利上げに踏み切ったことで通貨安の懸念が和らぎ、円相場は一時、1ドル=112円台まで値下がりした。その後、安倍総理大臣が自民党総裁選挙の討論会で、日銀の大規模な金融緩和について『ずっとやっていいとは全く思っていない』と述べたことが伝わると、円を買い戻す動きが出て円の下落幅が縮小した」と話しています。