夏の甲子園 浦和学院9ー0仙台育英

夏の甲子園 浦和学院9ー0仙台育英
100回の記念大会となる夏の全国高校野球、8日目の第2試合は、南埼玉の浦和学院が宮城の仙台育英高校に9対0で勝ち、5年前の大会の初戦で敗れた相手に雪辱を果たしました。
浦和学院は1回、2アウト二塁三塁のチャンスで、5番の佐野涼弥選手が右中間を抜くタイムリーツーベースを打って、2点を先制しました。

3回には、2番の矢野壱晟選手のタイムリースリーベースなどでさらに2点を追加しました。

投げては、先発の渡邉勇太朗投手が150キロに迫るストレートとキレのあるスライダーで仙台育英打線を6回無失点に抑え、後をうけたピッチャーも得点を与えませんでした。

浦和学院は、終盤も追加点を重ねて9対0で仙台育英に勝ち、5年前の夏の甲子園の初戦で敗れた相手に雪辱を果たしました。

仙台育英は、エースの田中星流投手が浦和学院の上位打線に打ち込まれ、打線も無得点に抑えられました。
浦和学院は1回、2アウト二塁三塁のチャンスで、5番の佐野涼弥選手が右中間を抜くタイムリーツーベースを打って、2点を先制しました。

3回には、2番の矢野壱晟選手のタイムリースリーベースなどでさらに2点を追加しました。

投げては、先発の渡邉勇太朗投手が150キロに迫るストレートとキレのあるスライダーで仙台育英打線を6回無失点に抑え、後をうけたピッチャーも得点を与えませんでした。

浦和学院は、終盤も追加点を重ねて9対0で仙台育英に勝ち、5年前の夏の甲子園の初戦で敗れた相手に雪辱を果たしました。

仙台育英は、エースの田中星流投手が浦和学院の上位打線に打ち込まれ、打線も無得点に抑えられました。

浦和学院 蛭間主将「絶対打つぞという気持ちで打席に入った」

8回に大会第26号となるソロホームランを打った浦和学院のキャプテン、蛭間拓哉選手は「なかなか打線がつながっていなかったので絶対打つぞという気持ちで打席に入り、1本が出たのでうれしかったです。5年前の大会の初戦で敗れた相手にリベンジできてよかったです」と笑顔で試合を振り返りました。そして次の試合に向けて「総合力で戦っているので、ピッチャーを中心に守って、全員で打って、勝ちたいです」と意気込んでいました。

浦和学院 森士監督「この一戦にかける思いは強かった」

浦和学院の森士監督は「初回に2点を先制したその裏にデッドボールでピンチを迎えたが、連続三振で切り抜けて、こちらのペースを作ることができました。選手たちの調子がよかったので、ピッチャーを中心に守って、打って点をとることができました」と試合を振り返りました。また、5年前の大会の初戦で敗れた相手に勝ったことについて「OBも含めてこの一戦にかける思いは強かったです。選手たちがよくがんばってくれました」と選手たちをたたえました。

仙台育英 阿部主将「恩返しをしたかった」

仙台育英高校のキャプテン、阿部大夢選手は「不祥事で対外試合禁止となり、下を向く時期もあったが、いろいろな方々に支えられてここまで来たので恩返しをしたかった。しかしそう簡単にできる場所ではなかった」と話していました。また、対戦した浦和学院の渡邉勇太朗投手については、「140キロ以上出ていたストレートを狙う上で決め球のスライダーをいかに見逃せるかというなか、ひざ元の低めのボールに手を出してしまった」と振り返りました。

仙台育英 須江監督「自分たちを褒めて誇りを持ってほしい」

仙台育英高校の須江航監督は、「先制点を許したあとの1回の裏のチャンスで1点でも返せていれば、多少は流れを取り戻せた。1点も取れなかったので相手に安心感を与えてしまった」と話していました。

また、先発した田中星流投手については、「いい空振りも奪っていたが、カウントを取りに行ったボールを紙一重のところで打たれてしまった。浦和学院の打者のレベルの高さがすばらしかった」と振り返りました。

そのうえで、「ここまで彼らが積み上げてきたものは色あせることはないので、自分たちを褒めて、誇りを持ってほしい」と選手をねぎらっていました。