ソフトボール世界選手権 日本は米に敗れ敗者復活戦に

ソフトボール世界選手権 日本は米に敗れ敗者復活戦に
ソフトボールの世界選手権は、千葉市のZOZOマリンスタジアムで準決勝が行われ、日本は世界ランキング1位のアメリカにタイブレークによる延長戦の末、3対4で敗れ、敗者復活戦に回ることになりました。この試合に勝てば優勝をかけた決勝に進み、再びアメリカと戦うことになります。
2年ごとに開催されているソフトボールの世界選手権は、20年ぶりに日本で開催され、開催国枠で東京オリンピックに出場できる日本を除いた最も上位のチームがオリンピックの出場権を獲得します。

2大会ぶり4回目の優勝を目指す世界ランキング2位の日本は、準決勝で世界1位のアメリカと対戦しました。

試合は日本が1回、10日に満塁ホームランを打った4番の山本優選手のツーランホームランで先制し、3回には内野ゴロの間に追加点を奪いました。

しかし、先発の藤田倭投手が1点リードで迎えた5回、アメリカのケルシー・スチュワート選手にホームランを打たれ、同点に追いつかれました。

試合は3対3のままノーアウト二塁から攻撃を始めるタイブレーク方式の延長戦に入り、8回、続投した藤田投手がタイムリーヒットを打たれ、サヨナラ負けを喫しました。

この結果、2大会ぶり4回目の優勝を目指す日本は、カナダと対戦する敗者復活戦に回り、この試合に勝てば、優勝をかけた決勝に進んで、再びアメリカと戦うことになります。

藤田「もう少し粘れた」

準決勝に先発した藤田倭投手は「先制点を取ってもらったので、なんとか粘りたかったが、追いつかれてしまった。もう少し粘れたと思うので、反省している」と話し、「前回の登板に比べて、コントロールを生かしたピッチングができたと思うので、あすにつなげていきたい」と話していました。

そして、「あす自分にチャンスが回ってきたら、少しでもチームに貢献できるよう頑張りたい」と投打ともに活躍を誓っていました。