夏の甲子園 熱中症で球審が急きょ交代

夏の甲子園 熱中症で球審が急きょ交代
甲子園球場で行われている夏の全国高校野球、10日の大会6日目の第2試合で、球審が試合中に軽い熱中症となり、急きょ待機していた別の審判と交代しました。
10日の大会6日目第2試合、西東京の日大三高と北福岡の折尾愛真高校の試合で、7回ウラが終わった後、水分補給のために控え室に入った永井秀亮球審が両足がけいれんする症状を訴えたため、甲子園球場がある兵庫県西宮市の病院に救急車で搬送されました。

大会本部によりますと永井球審はその後、軽い熱中症と診断されましたが、容体は回復したということです。

試合は8回表から球場内に控えていた西貝雅裕審判が急きょ球審を務め、無事終わりました。

また永井球審が足の異常を訴えたのは、今大会から熱中症対策として取り入れられた「大会本部の判断で試合中に給水と休憩のための時間を取ることができる」とした時間帯でした。

神戸地方気象台によりますと、甲子園球場に近い神戸市中央区では日中、30度以上の真夏日となっていました。