警察官2人を起訴 懲戒免職 接待受けて情報漏洩か 大阪府警

警察官2人を起訴 懲戒免職 接待受けて情報漏洩か 大阪府警
捜査情報を漏らす見返りに接待を受けたとして、先月逮捕された大阪の警察官2人が起訴され、警察は2人を懲戒免職にしました。
起訴されたのは大阪の曽根崎警察署生活安全課の巡査長、篠原渉被告(35)と府警本部生活安全特別捜査隊の巡査長、小野勇気被告(34)です。

起訴状などによりますと、2人は去年、風俗店に関する捜査情報を漏らす見返りに、元警察官で行政書士事務所の職員の33歳の男から、およそ20万円分の飲食の接待を受けたとして、加重収賄と地方公務員法違反の罪に問われています。

警察は、9日付けで2人を懲戒免職にするとともに、当時の上司ら合わせて11人を本部長注意などとしました。

大阪府警察本部の山田吉之監察室長は「警察官としてあってはらない犯罪で、警察の信用を著しく失墜した。指導を徹底して再発防止に努めたい」とコメントしました。

この事件で、贈賄の疑いで逮捕された40歳の行政書士は起訴猶予になっています。