通常の半分の量で送水再開へ 断水続く広島 尾道など

通常の半分の量で送水再開へ 断水続く広島 尾道など
広島県の尾道市や三原市では、大規模な断水が続いていますが、原因となっている取水場の送水ポンプの復旧作業が一部終わり、14日午後5時から、通常の半分の量での送水が再開されることになりました。
尾道市や三原市、それに東広島市のおよそ7万世帯では、三原市にある県の本郷取水場が水没した影響で断水が続いています。

取水場を管理する広島県は、排水作業や水没した設備の復旧作業を進めた結果、送水ポンプのうち1台が使えるようになり、14日午後5時から、通水を再開することになりました。

ただ、送水量は通常の半分で、水質確認などに一定の時間が必要なうえ、水道管が損傷していると届かないこともあり、断水の完全な解消にはまだ時間がかかる見込みです。

広島県では、もう1台の送水ポンプについても、復旧作業を進め16日の送水再開を目指しています。