復旧作業の負担少しでも軽く 被災者の子ども一時預かり 広島

復旧作業の負担少しでも軽く 被災者の子ども一時預かり 広島
今回の豪雨で大きな被害を受けた広島県三原市では、家の後片づけなどに追われる家庭の負担を少しでも軽くしようと、幼い子どもたちをボランティアで一時的に預かるサービスが行われています。
土砂崩れや浸水の被害が出た三原市では14日、多くの人が住宅の片づけなどに追われています。

そうした中、本郷地区の避難所となっている「本郷生涯学習センター」では、地元の保育士たちが、ボランティアで幼い子どもを、一時的に預かるサービスが行われています。

14日は、避難所で生活する人や給水所に水をくみに来た人たちが子どもたちを預け、子どもたちは、ブロックのおもちゃを組み立てたり、塗り絵を楽しんだりしていました。

給水所で水をくむ間、子どもを預けた30歳の母親は「暑い中、外で、一緒に並ばせるのはかわいそうだったので助かりました。ふだんと違う生活で子どももストレスがたまっていましたが、遊べて喜んでいたし、自分も楽になりました」と話していました。

三原市私立保育連盟の眞田右文会長は「子どもたちに楽しんでもらいたいと思って始めました。多くの人に来てもらいたいです」と話していました。

このサービスは、15日と16日も、午前と午後、それぞれ2時間、無料で行われます。