豪雨被災地で熱中症相次ぐ

豪雨被災地で熱中症相次ぐ
豪雨の被災地では熱中症の疑いで住民やボランティアに来た人が病院に運ばれるケースが相次いでいます。
消防によりますと、広島県内では、14日午後3時現在、屋外で作業をしていたボランティアを含む合わせて21人が、熱中症とみられる症状で病院に搬送されました。

このうち、広島市では、10代から70代の男女8人が熱中症の疑いで病院に搬送され、このうち、40代の女性と70代の男性は屋外で泥の運び出し作業や、片づけ作業をしていたということです。

また、呉市でも2人が搬送され、このうち1人は屋外で作業をしていたボランティアの30代の男性だということです。

広島県

消防によりますと、広島県内では、14日午後3時現在、屋外で作業をしていたボランティアを含む合わせて21人が、熱中症とみられる症状で病院に搬送されました。

このうち、広島市では、10代から70代の男女8人が熱中症の疑いで病院に搬送され、このうち、40代の女性と70代の男性は屋外で泥の運び出し作業や、片づけ作業をしていたということです。

また、呉市でも2人が搬送され、このうち1人は屋外で作業をしていたボランティアの30代の男性だということです。

岡山県

岡山県の倉敷市消防局によりますと今回の豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町で午後0時半現在、男女合わせて11人が熱中症の疑いで病院に搬送されたということです。

このうち真備町辻田の41歳の男性はやや症状が重くほかの11人は軽いということです。

また、総社市内でもボランティアで被災した家の片づけをしていた20代の男性1人が熱中症の疑いで搬送されましたが、症状は軽いということです。

愛媛県

消防によりますと、このうち大洲市阿蔵では14日午後1時ごろ、82歳の男性が畑に残された流木の撤去作業中に倒れ、ドクターヘリで松山市の病院に運ばれました。搬送時に意識はなかったということです。

また西予市野村町ではボランティア作業を行っていた町内に住む66歳の女性が、午前10時半ごろ熱中症の疑いで搬送されたということです。このほか同じく西予市野村町に住む40歳の男性が熱中症の疑いで自宅から搬送されました。

消防によりますと西予市で搬送された2人はいずれも意識があり症状は軽いということです。

気象庁 できるかぎりの対策を

豪雨の被災地では、避難所での生活など環境の変化によってより熱中症のリスクが高まっているとして、気象庁は、水分や塩分の補給をふだん以上にこまめに行ったり、復旧作業の際には、日陰で十分に休息を取ったりするなど、できるかぎりの対策を取るよう呼びかけています。