3連休初日 被災地に全国からボランティア

3連休初日 被災地に全国からボランティア
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3連休初日の14日、記録的な豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町への全国からのボランティアの受け付けが始まりました。
倉敷市内の施設には14日朝、大きな被害を受けた真備町などへのボランティアを受け入れる窓口が設けられました。

福島県から来たという男子大学生は「東日本大震災の時の援助を1つでも返したいという思いでやってきました。この3日間、頑張りたいです」と話していました。

ボランティアの参加者は、受け付けを済ませると、バスに乗って割り当てられた地区に向かいました。

このうち真備町箭田地区に到着したグループは、1階が水につかった住宅の床の板を外したり、外に出されたゴミの分別を手伝ったりしていました。

受け入れた住民は、厳しい暑さの中、作業に当たるボランティアたちにトマトやキュウリを渡して、労をねぎらっていました。

この家に住む70代女性は「1週間たってもう疲れ果てていたので、本当にうれしいし、とても助かっています」と話していました。

岡山

倉敷市内の施設には14日朝、大きな被害を受けた真備町などへのボランティアを受け入れる窓口が設けられました。

福島県から来たという男子大学生は「東日本大震災の時の援助を1つでも返したいという思いでやってきました。この3日間、頑張りたいです」と話していました。

ボランティアの参加者は、受け付けを済ませると、バスに乗って割り当てられた地区に向かいました。

このうち真備町箭田地区に到着したグループは、1階が水につかった住宅の床の板を外したり、外に出されたゴミの分別を手伝ったりしていました。

受け入れた住民は、厳しい暑さの中、作業に当たるボランティアたちにトマトやキュウリを渡して、労をねぎらっていました。

この家に住む70代女性は「1週間たってもう疲れ果てていたので、本当にうれしいし、とても助かっています」と話していました。

広島

今回の豪雨災害で大きな被害を受けた広島県坂町の小屋浦地区でも、14日からボランティアが入り、土砂の撤去作業などを手伝っています。

坂町の小屋浦地区は、豪雨による土砂災害で大きな被害を受け、12人が死亡し、2人の安否がわからなくなっています。

町の社会福祉協議会は、これまでボランティアの派遣を見送っていましたが、地区の一部では安全が確保できたなどとして、きょうから派遣を始めました。

14日のボランティアには、広島市内などから来たおよそ30人が参加し、社会福祉協議会の担当者から説明を受けたあと、被災した住宅へ向かいました。

現地の住宅では、土砂が1メートル近く堆積していて、ボランティアの人たちは、シャベルで土砂をかき出したり、割れたガラスや障子などを外に運び出したりしていました。

社会福祉協議会によりますと、小屋浦地区では、500世帯から600世帯がボランティアを求めていますが人手が足りない状況だということです。

ボランティアに参加した広島市の23歳男性は「微力ながら何かできないかと思って来ました。まだまだ人手が足りないと感じますが、まずはできることをやりたいです」と話していました。

愛媛

広い範囲で浸水被害が出た愛媛県大洲市でも、14日朝から大勢のボランティアが集まり、住宅の片づけなどに汗を流しています。

愛媛県大洲市の災害ボランティアセンターには、午前9時の受け付け開始前から多くのボランティアが集まり、受け付けを済ませると、早速活動を始めました。

このうち、大洲市菅田町に派遣されたグループは、泥だらけになった倉庫から農機具などを運びだし、高圧洗浄機で泥を洗い流していました。

現地は、14日も午前中から厳しい暑さとなっていて、ボランティアの人たちは水分をこまめにとるなど、熱中症に注意しながら作業を進めていました。

会社の同僚と駆けつけたという松山市の男性は「被災した人たちを放っておけないという気持ちで参加しました。少しでも早く日常を取り戻す役に立ちたいです」と話していました。

自宅が浸水の被害に遭った矢野伸次さんは「連日の暑さもあり、体力面で限界に近づいているので、ボランティアは本当にありがたいです」と話していました。

大洲市の災害ボランティアセンターでは、15日以降も、1日およそ400人を目安にボランティアを募集するということです。